恵俊彰 営業継続パチンコ店への“強権”懸念「怖いのはその先」

恵俊彰 営業継続パチンコ店への“強権”懸念「怖いのはその先」

 タレントの恵俊彰(55)が29日、MCを務めるTBS「ひるおび!」(月~金曜10・25)に出演。西村康稔経済再生担当相が休業要請に応じないパチンコ店が多発した場合、法改正で罰則規定を設ける考えを示した件について「強制的な流れは非常に心配」と私見を述べた。

 番組では、西村経済再生担当相が27日の記者会見で、自治体がパチンコ店などに新型コロナウイルス特措法に基づく休業指示を出しても従わない事例が多発するようであれば「罰則を伴う、より強い強制力のある仕組みの導入など法整備について検討を行わざるを得なくなる」と発言したことを紹介した。

 この発言に、アーティストのデーモン閣下は「日本は歴史的に政権が民衆に強制しないという法整備をしてきた。なかなか日本の土壌でそれを作るのは難しいでしょう。だからこそ、個人個人の大和魂が試されているということですよね」を見解。ゲストの歌手で俳優の武田鉄矢(71)も「パチンコ屋さんのほうにも事情があるでしょうけど、何とか納得して協力してもらえないか。我々が試されているのは今、日本人としての何か。そういう意味合いで、協力していただけないパチンコ店、何かそういう日本人の心情をくんでくださるとうれしいですけど…」と応じた。

 そのうえで、恵は「キングカズさんは『ロックダウンではなく、セルフダウンだと。我が国は強制ではなく自主性で戦うんだ』と言っていた。強制的な流れは非常に心配なんですが」と指摘。「今はみんなで我慢をする時」としつつも「怖いのはその先、強制力を伴うようになって、例えば、人が移動すると逮捕するような日本になったらイヤじゃないですか!」と訴えた。

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